長いスパンで
アルコール依存性から鬱になったのか、逆なのかは分からない。
アルコール依存性は診断されたけど鬱は分からない。
もしかしたら違うかも、もしかしたら軽症かも、もしかしたら重症かも、もしかしたらめちゃくちゃ特殊かも分からない。
それが和歌山での出来事、ゴールデンウィークの出来事で全て振り出しに
たったの1晩で
周りからしたらまた同じ繰り返し
正しいと思い続けてやってきたことが全て間違いとなった瞬間。
悔しい。
やれてたのに、やり続けていけた。
それを隣にいる人に全力でぶつけた、傷つけながら。
酒は全てを失う。
失って失った失い続ける。
孤独感、孤立感、焦燥感、鬱になり自分すら失う。
何も残らない、残したい、残せない。
無理に頑張るか、その瞬間に負けを認めてとことん落ちるか、パラダイムシフトによりコントロールするか。
今この瞬間、睡眠とれて、ご飯食べれて、落ちない事が嬉しい。
弱いからこうなったのか、強いからこうなったのか、特別やからこうなったのか、分からない。
死を選択する事はない。
生きる事に使命感や魅力があり、死ぬ事に魅力はなかったから死を選択する事はなかった。
今は何も感じない、少しずつ症状が回復して感じ始めて、また落ちて。
セオリー通りに症状が出てはセオリー通り回復させて。
脳力低下による全ての能力低下はほんまにしんどい
でも生きてる事を実感する。
今日も生きる。
焦らない、焦る自分も許す。
何回負けたっていい。
人間の意志では絶対勝てない相手やから勝ちに行かないのがセオリー。
勝てなくても闘ってはいけないってセオリーはない。
これからも闘い続ける。
主祭神になって悪魔と冷戦状態まで。