この3日ぐらい
嫌な事から大事な気付きやら。
それは社会に出たらものすごく小さいのかもしれない。
ずーっっっっっと喋りっぱなしで後片付けしないおじさん
新しい人が元気に挨拶したらあの態度。
その新しい彼は一生懸命、前向きに、明るくノートをとり、病棟戻っても明るく前向きだった。
酒飲み嫌い、俺はあのグループとは違うとはねのけてた。
退院後もどうせ同じや、の様な感じで見てた。
その1人が俺の作戦を真似して取り組んでた。
思った。
全員違う、だから俺みたいにスムーズにいくわけない。
みんなそれぞれのペースと力量と熱量で向き合ってるって、だからそこをストレスに感じるのはやめようって気づいた。
そして飲酒欲求。
ない。
深いレベル、強いレベルで。
凝り固まった考えや、酒に支配されてた脳でどれだけ考えようが、届かなかったものが手に入った。
断酒てゆう考えや、ここでの学習には疑問があった。
逃げ回るだけが対策じゃない、いつか底をつく。
飲みたくなったら飲む、そうこう考えてたり
支えてくれてた人の気持ちが素直に入ってくるようになったり
結果、今後の欲求がなくなった。
飲みたいなーって考えてた1ヶ月目
頻度は減ったけど思ってた2ヶ月目。
今は努力してようやく出るか出ないくらい。
病院や薬や健康についても考えた。
健康でいれば、保険や医療費はかからんってずっと考えてた。
総合的に健康でいる為には、医療や薬を使ってメンテナンスが必要なんやと。
ゲームも大きな出会い。
ナンプレ。
いつか絶対に終わりがあるゲーム。
もう一つは終わらされるゲーム。
アドバイスの言うことを聞かなかった。
素直に聞いてみた。
ヒントなしに解けた。
自分にしか分からないあの進歩。
適切な医療、自分のペースをはみ出さずに過ごした3ヶ月。
すごいレベルまできた。
でもアル中とバカにされる世間の偏見に変わりはない。
でもいいんや、当事者がここまでやれたってゆうのは大きな経験。
あと少し。