the lost weekend

「あの頃」よく映画を見た。

 

アルコール依存性や、精神疾患の映画。

 

the lost weekendは和名が、失われた週末。

 

まさにこの数年の俺はそうだった。

 

当たり前のように飲みに出て

 

その度に手をつけたらあかん金を握りしめ

 

金を使えば使うほど人は興味を示し

 

偽りの何も知らない俺に対して愛想をふりまく

 

そんな何の実にもならない生産性のない時間に大事なお金、ない金、あるように見える金を費やし

 

唯一の休みをグダグダに過ごした。

 

夕方回復してくればまたその足で街に向かう。

 

今は唯一の休み、月4回の休み

 

まあほぼビリヤードやけど

 

自分の為に使う毎週。

 

当たり前の事がありがたく、当たり前のことが嬉しく、当たり前のことができてる自分が好きになる。

 

様々嫌な習慣がついた中で最近思うこと

 

俺は形に残らないものにはお金を使う。

 

形に残るものに対してはかなりケチ。

 

今回、甥っ子の誕生日、そのあとおかんの還暦誕生日

 

今まで迷惑かけたのも、お金ができたのも合わさり

 

プレゼントを考えてる。

 

さっと決めて早よ買えばいいのに

 

それに使ってもまだ余裕あるのに

 

大事な人達の大事な日やのに

 

人にプレゼントとかも慣れてないから戸惑う

 

だからブログ書き始めた

 

決心するために、よし、今日買おう

 

いつまたお金がなくなるかもわからん

 

そうなって買えなかったらまた自分が嫌になるしな。

 

決まり。