幸せ

幸せとは

 

って考えた事何回も今まである。

 

ここ最近は1番強く考えてる気がする。

 

しかもほんまの幸せってゆうのが分かった気がする。

 

10年前は

 

仕事で成功を収め、大金持ちになるつもりはないけど一般サラリーマン以上にお金に余裕があり、産まれた子供に将来の進路に対して金銭的制限をかけないってゆうのがあった。

 

今は違う。

 

大人として、しっかり働きお金を頂き、支払いや社会人として当たり前の事を当たり前にして、限られた使っていいお金で遊び、こつこつ貯めたお金でたまに贅沢したり旅行にいったり

 

老後の生活に不安がないようにお金を仕分けて

 

それがどれだけ幸せなことか。

 

俺はそっちの線路に戻るのか、大成する為に自分の道を信じてこのまま行くのか

 

人生のターニングポイント。

 

何か大きなものを得るには相応のものを捨てなければいけない

 

人間にはキャパシティーがある。

 

もう充分失った。

 

おかげで見えてきた世界もあるし心も芽生えた。

 

ある程度人の人生は定められてるのであれば

 

俺は一体なんなんやろ、この先。

 

失った意味ってなんなんやろ。

 

失った先に、1年後2年後何があるんやろ。

 

「何か」が待ってる事は確かな気がする。

 

その「何か」はもしかしたらほんまの幸せかもしれんし、もしかしたら破滅の最終段階かもしれん。

 

俺は負けんかった

 

今までの人生も、何回か負けた相手にも最終的に勝ってきた

 

今回も負けんかった。

 

欲求にも勝ってきた。

 

誘いも断った。

 

使ったらあかんお金の判断も誤まらなかった。

 

勝ち続けた。

 

しんどい時もトレーニングに時間を少しでも作っていった。

 

欲求が出ないようにビリヤードを追求した。

 

それが一瞬の隙をつかれて攻略されて雪崩みたいに崩れて地中に埋もれた。

 

深い海に沈められた。

 

深海魚になるのは嫌や。

 

俺はあいつらとは違う。

 

深海魚の生活に慣れれば地上の生活には戻れない。

 

レジェンドになりたくない。

 

でも深海に顔を出せばその世界もいいかもしれない、住んでみたいとゆう興味に駆られる。

 

俺は学ぶ人間、得れる人間。

 

でも悪魔に取り憑かれた俺は真逆の人間。

 

自分が自分じゃない。

 

幸せに向かうのを、幸せを追求するのを、人生を楽しもうとして何が悪い、ただそれだけやのに。

 

そこから遠ざかる事ばかりしてきた。

 

一時の快楽に多額を使って

 

自分の欲求に多額を使って

 

人としてのあるべき幸せに手がかかったと思ったら引き離されて

 

結果人の人生ズタズタにして

 

結果俺に何が残る

 

多額の借金と仕事と酒とゆう安心感

 

なんなこの人生

 

今はようやくここまで来てアルコールが脳から離れた。

 

でも明日、明後日、1週間後、1か月後

 

恐怖と対峙して過ごしていかなあかん人生

 

おもしろいな。

 

酒害鬱害は回を重ねるにつれてエスカレートする

 

もう無理やで、今回以上が次回に待ってるとか。

 

俺も普通の人間、勘弁してほしい。

 

ようやく悪魔を振り払い逃げ切って隠れてるけどあいつはまた見つけ出して引っ張り出す。

 

最後の勝負に出る。

 

ってゆうのは本来の俺。

 

全てを把握した全知全能の神としての俺は

 

悪魔を越える。

 

退治する。

 

悪魔は強い。

 

泳ぎ方も泳がせ方も分かってる。

 

泳がされた、まんまと。

 

俺もあいつもいい理解者。

 

決着は俺の命が終わる前に分かる。

 

破滅の先の死か、幸せを手に入れての寿命を全うした死なのか

 

勝負は続く。

 

おもしろい勝負や、バスケよりビリヤードより。

 

まあ見てろ。

 

準備と装備は整いつつある。