the place to be

間違った場所で間違った過ごし方をしてたあの頃

 

ここまで自分が正しいと思う生き方を選択しながら日々生きてるやつってそんなにおらんのちゃうかな

 

怯え、構え、恐怖で

 

悪魔とは闘わない

 

勝つ事はない

 

一生引き分け

 

だから相手にしない

 

一瞬でも構えてしまえばあいつは見逃さずクリティカルヒット

 

ふとしたきっかけでお客さんと毎月食事会をする話に。

 

つまり駅前に出らなければいけない毎月。

 

お客さんとの時間はいい時間を過ごせる

 

酔うこともなく

 

解散して1人であのエリアから去る時

 

嫌な気分がガッとくる

 

お前ら何様でどれだけえらいねんって思うやつらもいる

 

あ、酒で離れたやつらやなって瞬時に判断する

 

それが1番手っ取り早い

 

数年前までニコニコ挨拶してたやつが数年後に気づいてるのに無視

 

これに関してはイラっとしてた時期もあるけど今は面白く感じる、正直に。

 

そんな離れたやつらに気を向けるのが無駄と気づいたあの日から数ヶ月

 

大人になって仕事をしてれば、必要な人間だけ大事にし、関わる人を選ぶ

 

1以下の人間とは付き合わない、1.1以上の人間と付き合う

 

ってゆう論は分かる、俺もビジネスマンとして

 

そんな時に思う

 

じゃあお前らそこまで偉けりゃ億稼いでみろと

 

年収300万と、1000万と、億稼ぐこの

 

『3グループ』

 

は違う

 

1000万クラスは1000万クラスとだけコミュニティーを作る

 

300万とは付き合わない、億クラスには媚びへつらう、億クラスに憧れて一生終わる人間の方が多い

 

憧れるだけで何もしないやつの方が多い

 

俺は今商売マイナスで0にも立ってない人間

 

別にお金を自分の為に稼ぎたいとも思ってない

 

仕事ってほんまになんやろ

 

人生の3分の一。

 

1人の人間の人生を豊かにすれば1人の人間の人生を無茶苦茶にする。

 

商工会の青年部に誘われた時はほんまに嫌だった。

 

イエスマンの俺は嫌々ながら

 

『会議』に参加した。

 

嫌な気分は的中した。

 

ただの飲み会。

 

もうある程度毎年やって軌道に乗ってるイベントに何をあんな大勢が仕事の時間を犠牲にして

 

どんちゃん騒ぎを

 

言い分を聞けば

 

こんな時に生まれるアイデアもある

 

ものすごく陳腐に感じる

 

周りからは

 

親が立ち上げた商売継いで

 

飲みに回ってる集団と

 

その中に一瞬でも入ったこと

 

そして俺はようやく34歳で

 

初めての親孝行、家族孝行をした。

 

不自然な渡し方だった

 

でも記憶と形に残るものをプレゼントできた

 

使っていいお金で。

 

ちょっとずつでいい

 

はりきりすぎず

 

34年身体と心をすり減らした

 

これから34年、おかんは94歳

 

バカ息子の余計な過ちで命削る事はほんまにくだらん愚かなこと

 

過去に言った発言や、行った言動

 

エリートな俺じゃない

 

悪魔にとりつかれた俺

 

今はそれらが間違い、全て分かる。

 

前向きに向かってる

 

この事実だけあればいい