このタイミングか

7月25日〜7月31日

 

1週間休みをとり

 

27日には新しいマシンが入り

 

残りの貴重な休みはこの先の人生や仕事や暮らし方についてじっくり吟味する休み

 

の予定だった。

 

高校クラブの指導も復帰し

 

その打ち合わせと、お客さんのお誘いと2週夜の街へ行く機会が

 

そして失敗

 

失敗の影響で翌日2日後3日後と尾を引くように夜の街へ。

 

その影響で離脱症状からの猛烈な汗と、それに伴う軽い鬱。

 

そして追い討ちをかけられるが如く、コロナの影響での機械搬入延期。

 

順調だっただけに多大なミス。

 

人に迷惑かけた、お金と時間を無駄に使った、社会的信用をまた損なった。

 

ここでも一つ大きな成長。

 

断酒→節酒、を選び今まで来た。

 

今回は断酒、ひと昔前は失敗した。

 

でもその失敗は理由を説明できる、失敗して当然の結果だったと今思う。

 

そして今回の失敗も、理由を説明できる。

 

緩んでたつもりもないし、もう大丈夫と思った事はなかった

 

けど結果、そうだったんやな。

 

今回は、断酒を決意した。

 

失敗したから、断酒をするってゆうのは失敗に終わるリスクが高いらしい。

 

今回の俺なりの断酒は、成功のリスクが高い

 

何でかと言えば、今の俺のマインドに合ってるから。

 

2度とお酒を飲めないなんて、退屈な人生やな、でもそれも自己責任

 

とか考えながらの断酒生活だったな今思えば。

 

失敗をしたけど、それが今回の断酒の決意に直結はしない。

 

鬱を軽減するには、勉強。

 

今回も勉強してる途中にある存在を知った。

 

「sover curious」ソーバーキュリアス

 

ってゆうグループ。

 

直訳すれば、シラフ興味

 

お酒を飲まなければ自分はどうなるのかとゆう考え方。

 

実際ニューヨークとかで、ソーバーキュリアスバーってのが勢力拡大中らしい。

 

お酒を提供しないバー。

 

オーストラリアやイギリスでは

 

Dry Januaryとか、Dry Octoberとか

 

国民に呼びかけてるらしい、お酒を飲まない1カ月を

 

その結果、その先6カ月ほどお酒を飲まない人々が増えたみたい。

 

未来の人間には、アルコール依存性も酒乱もいなくなるって研究結果を見た。

 

遺伝子の突然変異は、子孫残しに必要な場合は残っていくけど、必要ない場合は消えていくみたい。

 

その現れに、20代でお酒を飲む人が、日本だけじゃなくて世界的に減ってるみたい。

 

アウトプットは大切。

 

それを怠ってたな。

 

Dry August

 

断酒が楽しみに感じるとか、不思議やな。

 

まずは3カ月、約束の3カ月。

 

その先はまた考えればいい。

 

長い付き合いや。

 

周りの目は、もういい。

 

迷惑かけた部分は、悪いけど今日明日何をしても消える事ないから、もういい。

 

時間とお金、時間はもういい、お金はこの先正しく生きれば取り戻せるから、もういい。

 

俺はアルコール依存性として生きてきた、良くも悪くも。

 

これからは、ソーバーキュリアスな生き方。

 

強がりじゃなく、心からそう思う。

 

ダサい生き方はもう卒業しようぜ。

 

賢くお酒を楽しく飲める集団に憧れてたのかもしれんな

 

時間は流れ、久々に夜の街へ、そこで成功せんでよかったのかもしれんな、依存性ライフが続いていつかまたミスをする。

 

しかも4連休前に終息してよかったのかもしれんな、コロナにかかって、周りにうつして、それこそひどい鬱に入る。

 

8月の六白金星は、2020年の中で最も運勢が低い、0点の月。

 

機械搬入が8月になって良かったんかもしれんな、厄を肩代わりしてくれたんやな。

 

頑張ろか。